早春の滑川・姥湯道 

 1972・3・28



滑川温泉の上の雪原で、フキノトウ入りラーメンを
食べる。後方は家形山。1972年3月28日。



 雪のある山はいい。夏に視界を遮っていた木の葉がなくなって、今までに 見いだすことができなかった広く大きな山の姿を目にすることができた。

 朝、峠駅付近では霧雨がふっていたが、登るにつれて雨が止み、晴天 に。県境の山々は快晴の空にすばらしかった。しかし、姥湯が近づくとあ られに変わった。傾斜のある雪面が林道を横断しているところまできて、 ツボ足の格闘にもいいかげん足がまいって、引き返すことにした。露天 風呂は、また今度にしよう。





萱峠から高倉山と吾妻連峰県境尾根。


 烏帽子岳は、夏のそれとはにてもにつかぬすばらしいものだった。

 つんだばかりのふきのとうを放り込んでできあがったラ−メンの変な味。





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    山の便り、大地の恵み (野原森夫)  
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