ミズ、ハリギリ、シイタケ、ワサビ、シドケ・・・奥多摩紀行

2005・4・24



 奥多摩の4つの渓谷を1日で探索しました。
 なにしろ、春の花と山菜の撮影の絶好の時期、そして最高のお天気でしたので、元気に動き回りました。
 山は花が盛り。スミレはいくつもの群生地に花の盛りでした。キケマンやムラサキケマンもいっぱい。
 オダマキもつぼみが膨らんでいました。
 山桜は最盛期を過ぎ、ツツジと萌える若葉の色合いに、山肌は染まっていました。
 この時期、3日もたてば、山の色合い、様相は一変します。  今回は、新規に導入したデジ一眼(EOS 20D)と、マクロレンズとを使いました。


伸び始めたばかりの、ミズ(ウワバミソウ)。まだ背丈4センチほど。



葉の付け根には、花のつぼみが見えている。
背丈が30センチ余りに育って、その途中で花をつけたあと、
ここは秋においしい「ミズの実」になる



ネコノメソウ属



ハリギリの木。高さ15メートル。この木としてはまだ中学生並み。
芽を見つけてもしやと思い、幹のトゲを確認した。
奥多摩では、なかなか出合えない木。




1本の木に30個ほど芽をつけていた。
4個だけ旬の味わいにいただいた。長さ6センチほど



ヒトリシズカ



花弁はなく、白い糸は「花糸」



エイザンスミレ



同じく、エイザンスミレ



山菜のなかでも独特の味わいにファンが多い、シドケ(モミジガサ)



春先のやわらかい芽がおいしい。味はヨブスマソウに似ている
うまく表現できませんが、フキノトウから苦味を抜き、
ワサビのさわやかさをのせたようで、独特のシュワっという味わい。



シイタケも見つかった。8本を摘み、焼いて、濃厚な味を楽しんだ



ヤマエンゴサク

 今日は、ほかに、ウド、ワサビなどを収穫。


ワサビの花。株がいっぱい、あちこちに生え出して
いる沢を見つけた。(ワサビ沢、と命名)
 いろいろなスミレも撮影した。







白いスミレは、マルバスミレ。一番下は、タチツボスミレ。





ハシリドコロ。毒草





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野原 森夫
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