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会津駒ヶ岳に登った帰りに、登山道や川沿いの土手で、ハリギリやコシアブラなどを撮影、採取して きました。
ハリギリ。幹に鋭いトゲがあります
同上
同上 ハリギリ(針桐)は、タラの芽やコシアブラと同じ、ウコギ科の木です。 ハリギリと少し似た芽に、トチ(栃)の芽があります。
トチの芽
同上 開きかけた芽の概観も似ていますが、つぼみのときに全体に赤みが強いことと、芽そのもに
強い粘りがあり、白い手袋などで触れると黄色いアクが着いてくることが、ハリギリとの違い
です。 会津駒の登山道は、まだ1、2メートルの深さの残雪がありました。 その雪の重みから解放されたコシアブラの木が、半身を雪に埋めたまま、体を起こし始めて いました。枝の先には、陽光に温められて、もう新芽がふくらんでいます。
コシアブラの芽のつぼみ。会津駒の標高1600メートル付近 コシアブラは、会津駒の山麓では、まだ時期が早すぎましたが、帰京の途中、只見から六十
里越えの峠道で、10メートルほどに成長した木を見つけ、新芽をたくさん採取できました。
コシアブラの天ぷら
ハリギリの天ぷら 好みもあるでしょうが、天ぷらにしたうまさでは、ウコギ科の中では、私は次の順で好きです。 今年の山菜の時期も、どんどん標高と緯度を上げて、遠ざかり始めています。 |