立ち上げ中のゲージ。窓はすべて網戸用のアミをセット。 庭のデッキの床面に置いて、底からの虫の侵入も防いでいます。 屋根の天ブタは、緩く向こう側に傾斜し、7割ほどが大きく開閉します。 アメリカミズアブがミミズ・コンポスト1号器で繁殖し始めたので、コンポストその ものを大幅に改良することにし、2号器を製作しました。 2号器で改良した点は、 網からコンポストまでの距離があるので、もしもゲージの外周に卵が産みつけられて
も、幼虫はコンポストまでたどりつけないのではないかと期待しています。 網を固定するのに、網戸用のゴムの細パイプ(直径5ミリ、長さ7メートル)を使 い、このゴムを木ねじで止めました。数センチ間隔でネジ止めしました。ゴムを少し 伸ばした状態で木ネジを打つと、網がすき間なく固定されます。 ゲージは、高さ1メートル弱。東西に網の窓が大きくとってあり、風通しを良くし
ています。南北は板壁で、今は日除け。真冬は角度を90度回転させて、コンポス
トに日が当たるようにしようかなと思います。 ゲージは、網を張る前に、水除けの塗装をしました。
ゲージの天ブタを閉じたところ。左が南方向、右が北方向。 この屋根のパネルは、コンパネにあらかじめ黄色の防水塗装をした製品で、 90センチ×90センチの大きさで650円でした。 左右の壁も、コンパネで182センチ(タタミ大)のものを、 屋根に緩い傾斜をつけるために、斜め切りしています。 第2は)、大型のゴミバケツを、コンポスト容器に使ったことです。
バケツのコンポストに、いっぱいにベッド材を入れて立ち上げたところ。 バケツの下には「ロープ木枠」が設置され、バケツの重さを支えています。 バケツの底には直径30センチ余りの穴が開いていて、ロープの隙間から堆肥化し た「ミミズの糞」や「ミミズのおしっこ」を下のコンテナ(青色)に落として集めます。 ゲージの内部には網戸のアミが張ってあり、通気性を確保し、虫除けとなっています。 最初は、1号器のコンポスターを上下、逆さにして、上面を広く使おうとも思いま
した。けれど、それでは安定性が悪く、庭の花などのために水貯めにしている蓋付き
の大型バケツにふと、目が行き、「これだ」と決めました。
底にジグソーで穴をあけたところ。超広角レンズ(22ミリ)のため、バケツが 寸胴に写っていますが、実際は、底は直径40センチ余り、上部(今は下面)は直径60 センチあります。大きな穴の脇に、2箇所、液抜き用の小さな穴がドリルで開けてあります。 バケツの底(直系42センチくらいか)を下から見ると、壁際が凸になっていて、こ
こが地面に接地します。切り取りでは、この接地面を残し、そのすぐ内側を円形に抜
きました。直径30センチの穴です。切り取りは、ジグソーを使い、一気におこない
ました。 第3)コンポスト内部の環境を良くするため
に、通気用のパイプを2本、立てました。
パイプを立てて、一番底に、トウモロコシの茎と葉をきざんで投入し始めた ところ 2本のパイプは、下部はロープ木枠に接して、コンポストの外の空気と通じ、上部
はバケツの上面とほぼ同じ高さになっていて、上部の空気と接しています。 2号器には、一番下の層に菜園から運んでくるトウモロコシの茎葉を刻んだものを厚く敷 きます。その上に、パームピートや牛糞を重ねて、運転開始後に、さらに上部に、1 号器から取り出した上層のベッド材を少しずつ敷き増しします。 その準備として、1号器のベッド材をシートの上にぶちまけて、ミミズと、それから アメリカミズアブの幼虫とを、拾い集めました。ミズアブの幼虫は、30匹前後いまし た。予想より少ないけれど、より幼い幼虫がまだ混じっている可能性があります。 ミミズは、引越し途中の一時、休み場となるコンテナに収容し、8月17日
に2号器の最上部に入れました。前日に桃の皮や切り身を入れたのですが、きれいに
食べられていました。 |