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2010年7月18日 松手山を越えて、平標山の山頂へすすむ。このあたりは花が多い。 平標山は、2週間ほど前に、花の盛期を終えていました。
それでも、さすがに花が多い。 コースタイム: ◆駐車場は、国道沿い、三国峠から下って右手で、でわかりやすい。日中は係の方がいて、車を安心して預けられます。(夜間無人) 若いハクサンフウロの花 ハクサンフウウロ。受粉を終えた花 オニアザミ 山ガール(山女子)ルックの登山者。 風がなく、強い日射で、大汗をかいて、みなさん登っていました。 オオカメノキ クルマユリ ゴザンタチバナも花の終わりに ミヤマシグレの蕾。良い名前をあててもらって、幸せな植物 ミヤマコゴメグサ ヨツバシオガマ タテヤマウツボグサも目立ちました 花は、松手山ルートが多い。 タチバギボウシのようでした ミヤマカラマツ 平標山山頂 仙ノ倉山との鞍部では、ハクサンコザクラは終わり、こんな姿も目にしました オノエラン ミヤマダイモンジソウ スノキ系 平標小屋への道。平標小屋を経由するルートの方が、道がよく整備されています。 この山は、周回コースをとると、全行程の4割前後は、人工的に設けられた木製の階段を上がり降りすることになります。 平標山から下降に入ったところで、雷雲が発達。登山口に着いたら、降り出しました。 イワイチョウ ウラジロヨウラク ウラジロヨウラクもやはり花の末期でした ヨツバヒヨドリ ヨモギの高山系 平標小屋。小屋前に引かれた湧水がうれしいお天気でした。この2時間後ににわか雨に。 マルバユキザサの実は、これから赤く熟します。 エンレイソウの実 エゾアジサイ 小屋から仙ノ倉山
ここからは、今回の山行で出会ったキノコから、いくつかを紹介します。 これはエセオリミキ。食。 クサハツ。触ると指が臭くなります。 カワリハツと思います。ハツの仲間は有毒のものもあり、あまり味がしないので、いつも撮影だけ。 判定が難しいですが、マスタケの伸び始めと見ました。森の中で鮮やかな色彩を放っています。 スエヒロタケの、昨秋の老菌です。若いスエヒロタケは真っ白で、微毛に包まれています。 ニオイワチチタケ。傷つけると乳を分泌するグループ。 シロニカワタケ。日本特産。 シロキクラゲ。おいしい。 今回、出会ったなかでは、もっとも印象深かったきのこ。ハナビラタケで、直径30センチほどあり、サッカーボールぐらい。太い根幹部でおそらくカラマツの切り株にしっかり結びついていました。しかも、鮮度抜群。歯切れがいい味わい。 しかも、その隣のカラマツの根元に、ハナビラタケの、これからハナビラ部分を広げようという、若い菌が、一つありました。これも根元でしっかり、寄生主につながっています。表面の形状が、この生長の瞬間にしか見られないもの。ホウキタケと間違われますが、別種です。おいしいでしょうねえ。直径20センチ余り。歯ごたえを想像します。 イヌセンボンタケかな。生長しきった菌。 カバイロサカズキタケ。 カバイロサカズキタケ。 マスタケの小さな株。 カイメンタケ。ありふれた木材腐朽菌で、被害が大きい。 モリノカレバタケ系。 林道を歩いて、ようやく登山口に戻りました。サポート・タイツを初使用。 山の便り、大地の恵み (野原森夫) http://trace.kinokoyama.net 上信越 Index へ HomePage TOP へ 記事、写真の無断転載を禁じます Copyright (c) Nohara Morio. since Nov.2000 |