カメムシタケ   亀虫茸       

核菌綱 バッカクキン目 バッカクキン科


 8月中旬 奥秩父



 カメムシの死骸から生えだす、きのこです。
 綿棒をやや太目にしたオレンジ色の棍棒のようなタワーをまっすぐ立てた姿は、きのこではなく人造の飾りを思わせます。
 棍棒の下部は赤みがあるリング模様で、これが自然が生み出した作品なのかと、なかなか魅せます。
 カメムシから棍棒にいたる数センチの部分は、針金のように固い黒い繊維質です。

 




 *時期  カメムシが発生してから。夏から秋。
 *発生  カメムシの死骸。
 *大きさ 頭部の棍棒上の直径は3ミリm程度。
 *記録   菌界の探索2012――奥秩父前衛峰の森のウスヒラタケ


            

    
      






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野原 森夫