マイタケ(舞茸)の大木ミズナラ、見っけ!   

2007年11月3日


 関東南部のミズナラ混じりの森で、マイタケがついた大木を見つけました。
 時期が1週間余り遅れて、今年は味見はできませんでした。でも、来年は、よい 条件で撮影できそうです。というのも、このミズナラは、幹周りが2メートルを超す 大木で、株立ちし、直径30〜60センチの幹が5本も伸びあがっているからです。
 生えだしていたマイタケは、直径40センチ、20センチ、15センチの3株 でした。うち1株は毎年、胞子を飛ばすまで育つのを見守るにしても、残り2株 で2週間ほどにわたって、野生マイタケの味を満喫できそうです。



ミズナラ、クリ、ナラなどの森  11月3日 




残暑が10月まで続き、いまごろクリタケの幼菌 



ミズナラの大木の幹から、マイタケの小さな株(幹の東面)。
5日ほど時期遅れ。 




ミズナラの大木の幹から、マイタケの大きな株(幹の南面)
これは時期が10日ほど遅れていました。葉を被って、直径40センチほど。




ミズナラの大木の幹から、マイタケの中ぐらいの株(幹の北面)。
これも7日ほど時期遅れ。  


 秋が遅かった今年、11月に入っても霜が降りるのが遅れて、森ではクリタケの幼菌が やっと生えだしてきたところでした。
 チャナメツムタケは、シーズンが終わりの時期。ムラサキシメジは傘が開きかけの旬の ものが、菌輪で見つかりました。
 帰宅して、クリタケはご飯用に煮つけて、冷蔵保存。
 別に、コウタケ(香茸)ご飯をつくり、チャナメとムラサキシメジの出汁がたっぷり 出たきのこ味噌汁を味わいました。
 紅葉は、3割ほどまですすみ、秋はようやく深まった感じです。



チャナメツムタケ。やや時期が遅め



ムラサキシメジは、ちょうどいい時期。菌輪が見つかりました 



 



きのこ フィールド・レポート




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野原 森夫