アクシバ   灰汁柴 


 ツツジ科  スノキ属   


 ***** 北アルプス 爺ヶ岳の山腹  7月末 *****

  7月末、北アルプスの爺ヶ岳の山腹の登山道で、アクシバの 花を見つけました。これまで、奥多摩などではなかなか出会うことができなかったので、 意外な場所、意外な標高(1500メートルくらい)だったので、驚きました。
 アクシバは、ウリバナや、ツルコケモモのように、花冠が4つに裂けて、 外側に完全に反り返ります。花冠は、つぼみのときから、明るい紅色に染まっており、 これが4枚に分かれて反り返った様は、よく目立ちます。8本の雄しべが露出して、突き出して見え、 その先端部の花粉袋が赤褐色です。
 ツツジ科スノキ属の落葉小低木で、この属の他の木と同じく、食べられる 実をつけます。実は熟すと赤くなります。
 樹皮は、緑色。
 葉は、卵型で長さ数センチ。葉先がとがり、葉の縁には細かい鋸歯があるほか、 葉脈にそって毛があります。



*分布      北海道、本州、四国、九州
*花期      6月〜7月
*仲間      
*関連ページ  鹿島槍ヶ岳 花の稜線から大展望の山頂へ




      






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野原 森夫