花期 6月下旬〜7月 
 分布 至仏山、谷川岳 
 生態  灌木さえも生えず、強風が吹き抜ける、稜線付近のザレ地(風衝地帯)に群生します。
 仲間 ミネウスユキソウ、エゾウスユキソウ(レブンウスユキソウ)、オオヒラウスユキソウ、 ハヤチネウスユキソウ、 ヒナウスユキソウ(ミヤマウスユキソウ)、コマウスユキソウ(ヒメウスユキソウ) 
キク科 ウスユキソウ属

 ホソバヒナウスユキソウは、より大型のハヤチネウスユキソウととも に、ヨーロッパのエーデルワイスに似た姿をしています。
 ホソバの名前があるように、苞葉も、その下部の葉も、細長いのが特 徴。また、苞葉の数も7,8枚前後と、ヒナウスユキソウに比べて多いも のが普通です。
 至仏山の山頂直下に広がるザレ地で、強風に耐えて大きな群落をつくって いるこの花に出会ったときは、感激しました。風に激しく揺れるこの花を、風 の呼吸をはかりながら、2000分の1秒の高速シャッターで撮影しました。
  7月上旬
  至仏山 
ホソバヒナウスユキソウ  細葉雛薄雪草









 
山の便り、大地の恵み (野原森夫)  
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