タカネシオガマ    高嶺塩竃

 ゴマノハグサ科 シオガマギク属   


 *****至仏山の山頂部  7月初旬 *****

   茎の先端部分に、赤紫色の花を輪生させます。
 ヨツバシオガマなどでは、花冠のうち、上唇(上側の花びらの裂片)が、くちばしを下 に向けた鳥の頭部のような姿をしています。ところが、このタカネシオガマの場合は、く ちばしの形にはならず、少し突き出た程度の姿をしています。
 花冠の下唇の部分は、3つに裂けて、広がっています。
 葉は、羽状複葉です。よく似たミヤマシオガマのように、二重に細かく裂けることはありません。
 背丈は10センチ前後のものが多く見られます。



 *分布      北海道と、本州にの中部以北。稜線のザレ地や岩場など。
 *花期      6〜8月
 *仲間
           エゾシオガマ、ミヤマシオガマ、ヨツバシオガマ
 *関連ページ  至仏山、7月初旬は花がいっぱい


      






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野原 森夫