ツバメオモト    燕万年青 


 ユリ科 ツバメオモト属   


 ***** 6月  谷川連峰 *****

 春から初夏のころ、雪解け後の山の樹林で、ユリ科の代表種は、白 い花を咲かせるツバメオモトと、柔らかい赤い花をつけるショウジョ ウバカマでしょう。開花の時期は、ショウジョウバカマがかなり早目。 また、出会う機会は、ツバメオモトの方がずっと少ない。
 ともに、緑色の光沢ある葉を、地面に精一杯に広げて、木漏れ日を 受けています。
 ツバメオモトの葉は、明るめの緑色、肉厚で、柔らかい。江戸時代からの栽培品種 、オモトに葉が似ているとして、この名前が付けられました。
 実は、夏に濃い藍色となり、この実の色を燕の頭に見立てたそうで す。実は、熟すと黒に変わります。
 花は、直径1センチ。背丈が30センチ弱の茎のてっぺんに数輪が 、清楚に咲きます。




*分布      本州の中国地方以西から北海道にかけて
*花期      5月〜6月
*仲間      
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8月 北アルプス・兵馬ノ平 



6月  谷川連峰 



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野原 森夫