タチギボウシ      立擬宝珠   

 ユリ科 ギボウシ属 


 *****7月下旬   札幌市*****

   ギボウシ属では、何もかも大型のオオバギボウシと、背丈が50センチ程度までのコバギボウシがあります。その中間に位置しているのが、タチギボウシです。
 コバギボウシとの違いは、大きさのほかに、葉茎がはっきりあって、葉が立ち上がっていること、花茎も長く直立して、花が下を向かず横向きに並んで付くこと、です。
 図鑑によってはタチギボウシはコバギボウシに含まれる場合もあります。でも、見た目の大きさ、まっすぐ立ち上がる背丈の高さなどは、別物を感じさせます。
 オオバギボウシは、葉が大きくこんもり盛り上がるような大振りな株であること、花は一列でなく花茎から広角〜全方位でたくさん付けること、花の色もより白さがあること、などの点で、タチギボウシとは異なります。



*分布      北海道、本州(中部以北)。低地〜山地の湿地。
*花期      7月から9月
*仲間      オオバギボウシ
*関連ページ     



          

7月下旬  札幌市    
      

5月上旬  札幌市    
      






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野原 森夫