6月はスイカの人工受粉の季節です。
でも梅雨と重なり、花粉や雌花が雨に濡れて、
なかなか着果がうまくいきません。雨よけに、PETボトルを切り出した傘をかぶせたりして、今年もようやく
14個まで着果、成長を始めています。
これは、まだ着果から日が浅く、鶏卵大。
8月1日朝、今夏初めてのスイカの収穫をしました。
小玉スイカで、成長が止まって1週間ほど。実がつながる茎もとの巻きヒゲが、
4、5日前から枯れだし、成熟した兆候が出ていました。家に持っていって割ってみた
ら、小玉なのに皮が厚く、「あれれ、早かったかな」。でも、中は赤く熟し、種も黒く
なって、食べごろでした。
日中に、子どもが半分食べて、夜に私も初物を味わいました。熟れ立て、とれたて、 しっかり冷えて、うれしい初物の味でした。
スイカは、小玉(1株作付け)はまだ6、7個が成長中。4株を作付けした大玉(縞 玉MAX)は、一番大きいものの直径が27センチは超しました。大玉は、14、15 個は実が育っています。7月20日ごろからは、遅くなって着果した分は、摘果してい ます。梅雨明けが7月早々だった去年に比べて、成長は遅れています。大玉の収穫は、 1番手の収穫開始が8月10日過ぎあたりかな。
************************** 8月1、2、3日と3日続けて雷雨がありました。
とくに2日は、あきる野市で時間雨量(午後3時〜)でMAX66ミリの豪雨を記録したほど。
この日だけで100ミリほど降った様子です。
心配して畑に出たら、トマトの雨よけフレーム、屋根が南側に傾いていました。トマトの実割れ
は2個だけだったのですが、スイカは大玉1個、小玉1個が水分を過度に供給されて割れて
しまいました。
それまで、日照り模様の猛暑が続いていたので、実が締まっていたところに急に水分が送られた
ため、厚い皮でも支えきれなかったのでしょう。
割れた実は、まだピンク色でしたが、キジなどの鳥が集まるので、家に持って帰り
味見をしました。
完熟には程遠いものの、好天で甘味が乗り始めていました。
8月8日、夫婦で山へ登っているあいだに、長男に携帯電話で収
穫を頼みました。「スイカの葉が茂っている真ん中あたりの、棒が
立っている。そこに大きなスイカがあるから、とって食べてて」。
このスイカはまずまずの出来で、留守番していた長男がほとんど
食べ尽くしてしまいました。
山から帰って11日日朝、大玉1個、小玉3個を収穫。小玉は隣
の畑の人に、2個あげました。
大玉は割ってみたら、中からがぼっと水があふれ出てきました。
一部実がゼリー状の色になっていて、空洞化したところに水がた
まっていました。腐敗臭はなく、過熟ともいえず、原因不明です
が、これでは食べられません。
11日午後に、もう1玉、これもなかなか大きいのをとってきま した。割ってみると、種が黒く、種の周囲に少しポケットができか かって、なかなか甘い出来でした。
8月に入って高温、晴天が続いています。7月10日ごろ着果し た分は、みな大きく成長して、食べ頃に入ってきている様子。今日 (13日)も仕事先から長男に、「とにかく一番、大きいのを自分 で選んで、冷蔵庫で冷やしといて」と先ほど電話しました。
これで、先に雷雨で割れた1個をふくめ、今シーズン5個めの大
玉スイカの収穫になります。来週には山小屋アルバイトに1ヶ月
行っていた二男が帰ってきます。それまで幾つ、残っているか。
スイカは、みるみる大きくなって、収穫が楽しい作物と思いま
す。